メモリードグループとは
メモリードグループ代表 吉田茂視
メモリードは1969年(昭和44年)創業で45周年を迎えました。人間でいえば成熟期に達した歳。当社は婚礼、葬儀を中心とするセレモニー会社いわゆる互助会です。 互助会は終戦直後の昭和20年代に横須賀、名古屋でその原形が生まれ、当時の混乱、貧困の社会情勢を生活改善運動、「一人が万人のために、万人が一人のために」という相互扶助の理念と相まって、一般市民の心をとらえ全国に波及していきました。 その後互助会は法の規制を受けることになるなど幾多の試練を乗り越えながら、市民からの信用、信頼を勝ち取り今日の業界の反映につながりました。一方、今市民の生活様式、冠婚葬祭に対する意識の変化、少子高齢化、非婚・晩婚化という社会的事情、産業・経済の構造的変化などが複合的に重なり業界を取り巻く環境は厳しさを増しています。 当社はお客様に心から満足していただける婚礼・葬儀を常に念頭に置き、お客様より「ありがとう」という感謝とねぎらいのことばをいただけるように細かい気配り心配りでお客様に接しています。 これからもお客様のニーズ・思いを先取りし、新しいサービス業の形を作り出し、発展・成長への道を進む決意です。
メモリードグループ概要
創立 | 昭和44年7月1日 |
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資本金 | 28億6,840万円(グループ総計) |
代表者 | 吉田茂視 |
売り上げ | 505億円(グループ総計:平成29年度期末現在) |
従業員数 | 3,000名(グループ総計:パートタイム社員含む) |
事業所 | 長崎、佐賀、福岡、宮崎、群馬、東京、埼玉 |
主要取引銀行 | みずほ銀行、群馬銀行、東和銀行、武蔵野銀行、十八銀行、長崎銀行、宮崎太陽銀行 |
直営冠婚葬祭施設 | 全国203ヶ所運営(葬儀相談センター含む) |